「りんごと云えば」

りんごといったら、青森、そして寒い地方の真っ赤なほっぺの可愛い女をついイメージしてしまいます。りんごを思うだけで、りんごの酸っぱさや、りんごの香りが自然と蘇ってくるほど、小さい頃からずっと馴染んできた果物で、お弁当に度々登場していたのを思い出します。お弁当の隅に可愛く鎮座している赤いりんごがあるだけで食後のデザートが楽しみでした。特にうさぎのりんごは簡単に出来るので可愛いうさぎりんごは行楽の楽しさを演出してくれる一品で、賑やかな光景が懐かしく思い出されます。
「風邪にりんご」
古くからのおばあちゃんの知恵なのでしょう、風邪をひいて食欲がない時などおろし金を使って母がよくりんごをすってくれていました。りんごをするシャキシャキという音がするだけでワクワク感が止まらず、とても待ち遠しかったことを思い出しました。同じように子供にもよく作ってあげていました。又私が風邪をひいた時にが子供がりんごをすってくれたり、家族の優しい気持ちに嬉しくなりました。りんごは変色しやすいので、目の前でりんごをすり、すぐに器に移し、時間勝負で楽しみながら食卓となっていく賑やかな光景に自然と元気が出てきました。
「生で頂くりんごも美味しいけど」
生で頂くりんごも美味しいけど、子供が小さい頃は沢山りんごをゲットした時にはりんごジャムやりんごのコンポート、焼りんご等色々なデザートを楽しんでいました。しかし子供がそれぞれ独立し、夫婦二人になった今、りんごに一手間かけるのがおっくうになって、いつの間にか食卓から消えていました。そんな時遊びに来ていた娘とひょんな事で「りんごの春巻き」が話題になり久しぶりに挑戦しました。そういえば誕生会のデザートに出していた事を思い出しました。りんごのコンポートに春巻きを巻いて揚げるだけで、こんがり焼けた手作りデザートの出来上がり。娘と一緒にひさしぶりに作ったりんごの春巻きの完成に嬉しくなりました。たまには手作りお菓子もいいもんだな…と改めて思いました。りんごを使ったデザートでみんなをビックリさせて喜んでもらおうと、密かにレシピを見ては楽しんでいます。
青森りんご 格安

親子で過ごす日々

子育ての楽しいこと。嬉しいこと。
自分が産んだ子どもとは言え、ひとりの独立した人間が育まれる訳で、日々様々な気付きや学びを与えてもらえるのが子育ての醍醐味だと思う。子どもだから大人の自分よりは考えが劣って当然だ、人間として未熟なはずだという思い込みはことごとく覆され、逆に親が育ててもらっている感すらある。自分では思いつかないユニークな発想や意見に驚かされ、新鮮な気持ちにさせてくれる。自身の幸せや悲しみに寄り添ってくれ、お互いに共感し合える存在であるのも、子どもがいてくれて本当に良かったと思う事である。毎日のドタバタや想定外の事態に直面しても、子どもの笑顔のためなら乗り切れる。自分の人生に深みをプラスしてくれる子どもには、楽しさを噛み締めるのはもちろん、感謝の気持ちを大いに感じる。
子育てで大変なこと。まれに辛いと思うことがいくつかあります。
子育てには正解がないのが最もつらい事だと感じる。親として子どもに良かれと思って世話を焼いていることが、必ずしも子どもにとっては有用であるとは限らないし、返って子供にプレッシャーや精神不安を与えてしまっているかもしれない。その時々でベストな方法を模索してトライしても、望んだ結果は得られないことも多い。山あり谷ありの毎日を懸命に乗り越えても、目に見えて報われるような体験は少なく、子育てのモチベーションを保つのは非常に難しい。いっそのこと、全てをあきらめて放任してしまおうかと考えてしまう。子育ての成果は子どもの人生の遥か彼方に見えるもので、そこに至るまでの道のりの険しさに挫けそうになる。常に、あの時こうすれば良かったという子育ての自省が続くのも重圧に感じる。 子どもの興味を引き出し、熱中できるものを見つけるためのサポートや協力は惜しみなく最大限与えたいと思う。出来る限りの可能性を与えて、子ども自身が納得のいく選択を出来る様に支えたい。
子ども食堂 立ち上げ